Star Tarot

星のタロット

小アルカナ - 1、2、3【タロット学習】

タロットを感覚的に使ってきて、最近になって気づいたことが、自分自身の思い上がりです。カードの象徴について、今一度、謙虚に学び直そうと思い立ちました。

瞑想についての記事で、イーデン・グレイの三部作について触れましたが、カードを使った瞑想では、理性(意識的思考)を使ってカードの象徴を学んだ上で、理性から意味を解放し、自分自身を静かにして、霊的な意味が高次元からもたらされるのを待つ、というステップを踏みます。

エゴによって歪められた妄想ではなく、理性を使って象徴を理解し、そのガイドラインを外れないようにしながら潜在意識にアクセスすることを提案しているのです。

リーディングにおいても、読み手のエゴにもとづいた偏りがあってはならないと考えました。読み手の感覚に負うものが大きく、自由度が高い分、細心の注意が必要だと。

前置きが長くなりましたが、そんなわけで、上記三部作の最終巻『自在タロット』に寄りながら、少しずつ学習していくことにしました。

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minor arcana - 1 2 3

小アルカナは単純に枚数が多い(コートカードを入れると56枚)ため、これまで1枚1枚とじっくり向き合う機会を持てて来なかったのですが、大アルカナと比べて抽象度が低いようでそんなことはなく、スート(4元素)と数字の象徴によって、霊的な意味を豊かに開示していることがわかってきます。

今日は小アルカナの1、2、3について学習しましたが、かなり長くなってきてしまったので、具体的な学習内容については後日の投稿にします。[つづく]

タロットと瞑想

瞑想は、meditation、自分自身の中心を見つけることです。

私自身のことを申しますと、外面的な諸々に左右されずに、日々を静かに送るというのが、なかなか難しい中、瞑想の必要性は感じます。はてなのコミュニティにも日々、忙しくされている方も多いと思いますし、そんな中で瞑想に取り組まれている方もいらっしゃると思います。

かくいう私も、時折試みるものの、座ってするのが困難というか、仕事のことなど、どうでもいい思考が始まったり、眠くなったりなどし、むしろピアノを弾いたり、庭しごと、料理などしている時のほうが、まだ無心になっている瞬間があるくらいです。

そういえば、ずっと愛用しているイーデン・グレイのタロット入門書『啓示タロット』の中に、「瞑想」の章があったことを思い出しました。以前に読んだ時は気づかなかったのですが、イーデン・グレイが、高次元の情報を伝える象徴言語であるタロットのスピリチュアルな意義を読者に伝えようとしていることを、今さらですが発見しました。

人間は霊的な存在である。肉体の存在は、この真実を変えない。たとえ人間が真の自己を肉体の生活と混同したとしても。

そして、カードに集中することにより、まずは思考で象徴の意味を理解する。その上で「自分の中の神聖な自己」ハイアーセルフに委ね、直観によって霊的な理解を受け取る。

彼女が提案するのは、上記のような瞑想の方法です。

私のように思考しすぎるタイプの人間に適しているように思えました。そんなわけで、昨晩から試みています。ひとまず大アルカナを一巡するつもりです。

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Photo by Zoltan Tasi on Unsplash

 

 

夏の終わり

今週のお題「夏休み」

夏休みと聞くと、なんとなく悲しくなります。

夏休み、だけではないのだけれど。

いつか終わることを思ってしまうのです。

 

すべては変化する。

悲しむことではないのでしょう。

けれども。

楽しければ楽しいほど。

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Photo by Joshua Hoehne on Unsplash

 

2019年上半期自己ベスト(読書)

今週のお題「2019年上半期」

ことし読んだ本でよかったもの(数字は順位ではないです)。私が今年よんだというだけなので、古いやつも入ってます。

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Photo by Priscilla Du Preez on Unsplash

【1】シルヴァン・ヌーヴェル『巨神計画』『巨神覚醒』
  おたく度全開の巨大ロボット三部作。完結編『巨神降臨』も出てますが未読です。
  そしてこんなコト知らなかった!

【2】ジョージ・R・R・マーティン氷と炎の歌」第三部『剣嵐の大地
  上中下の三分冊で長大なシリーズの中でも長大な第三部。
  この先は未読だけど、一部二部と読んできた中では最も「ええーそうなるの!?」という展開。
  とはいえ、このシリーズ本当に酷い話で、だんだん麻痺してきますね。

【3】アン・レッキー『動乱星系』
  ブレクが主人公の三部作とは、かなり雰囲気が変わった(人間らしい)作品。
  まあ、何が人間らしくて人間らしくないのかの境界が揺さぶられるシリーズではあるんだけど。どちらに惹きつけられるかといえば船のほうな私。雪風とか大好きだし。

【4】ジョーン・リンジー『ピクニック・アット・ハンギングロック
  全編を通して、少女趣味っぽい(語彙貧しくてすみません)不思議世界が一貫したトーンで続いてゆきます。「展開されて」と書こうとしたんだけど、展開というと合理的すぎて、このお話には似合わないなと。舞台は当時イギリスの入植地だったオーストラリア。1900年という時代の空気感みたいのを強く感じました。

【5】エリザベス・ウェイン『コードネーム・ヴェリティ』
  第二次大戦中にナチスの捕虜になったイギリス特殊部隊の若い女性の手記、と思って読んでいると、話は今の話に急展開。そうだったの!?の仕掛けがラスト近くで次々に明かされるミステリとしての技巧もすごいけど、それよりも話そのものに胸を打たれました。

読書は通勤中が主なため、すべて文庫になってます。それと地元の図書館で借りるので偏ってますね、、、下半期はもう少し手を広げたいな。

タロット★夏至のメッセージ

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Image by Jill Wellington from Pixabay

6月のエネルギーリーディングを公開しないまま、中旬になってしまいました。それでというか、21日は夏至なので、少し趣向を変えて、私が初めて手にしたセットである「セレスティアル・タロット(key Steventon & Brian Clark)」を引っぱりだして、自分のためにリーディングをすることにしました。

質問内容は漠然と「夏至のメッセージをください」です。こんなのでもOKなのがタロットのいいところです。

 

夏至のメッセージ】

当然といえば当然なのですが、ワンドが5枚、カップが2枚にペンタクルが1枚、ソードは1枚もなく、大アルカナも太陽と星。火、火、火です。アツい!

全体的な雰囲気を表す1枚目の太陽は、創造力、統合。

終結果、10枚目はワンドのプリンス(ナイト)で、出発。

これだけでも、めっちゃポジティヴですね。

過去位置の2枚を見ると、遠い過去がワンドのエース(逆)「企ては具体化しない」。思い当たるフシありありですが、それも自分の内側のことで、このカードはセレスティアルだとカシオペア座なんですね。カシオペアギリシャ神話のエチオピアの王妃で、自分の娘が「神より美しい」と自慢したため、海の神ポセイドンの怒りをかうはめになります。

もう1枚は星(逆)「疑い」。このカードは、高次元から降り注ぐ無限のエネルギー、豊かさの象徴です。そんなもの信じていなかったものなあ。。。転じて「強情」という意味にもなりますが、まあ、人間のエゴそのものですね。

過去位置のカードのメッセージは「謙虚さと信頼を忘れないで」というように受け取りました。

5枚目、いま起こっている影響は、カップの2「恋愛や霊的な結びつきの始まり」です。

あまり意味を限定しすぎないほうがいいと思っているのですが、具体的な影響が思い当たります。小さい頃から仲良かったいとこと組んで、始めようとしていることがあるので。

6枚目、将来の影響は、ワンドのプリンセス(ペイジ)「夏」、、、それはそうでしょうとも。が、メッセンジャーの意味もあり、いずれにしても、うれしいほうのお知らせです。やった!

7枚目の恐れていること、これは少し難解でした。カップの5(逆)は「後悔、損失」(正)の反転で「希望」なのだけど、それを恐れるとは??? セレスティアルだと、このカードは蛇遣い座で、アポロンの息子アスクレピオス。死者を蘇らせることができたと言われる名医です。

ここで驚いたのは、2枚目のペンタクルの8に、アスクレピオスの師匠であるキローンが当てられていること。しかも1枚目は太陽=アポロンキローンの育ての親でもある)です。このあたりの神話は、なかなかドロドロしているのですが、ようはアポロンがカラスの誤った情報を本気にして恋人を射殺したことが端緒のよう、、、と思ったらカラスも9枚目(真に望んでいること)に出てきているしで、これらの登場人(鳥)物が織りなすトータルな内容を伝えてくれているのかな、と思いました。

アポロンが恋人を疑ったことが事の始まり。

死んでしまった恋人のお腹から生まれたのがアスクレピオス(希望)。

アスクレピオスは冥王ハデスの怒りをかって殺されてしまう(恐れ)。

疑いによって創造性がくもる、けどそれはよみがえり、癒されもする。

8枚目を飛ばして9枚目に行きますが、真の望みの位置に出たカードはワンドの6「凱旋、よい知らせ」。このカラスは、神々の言葉を話す遣い鴉といわれています。疑いの種をまいたことで言葉を話せないようにされ、天にあげられたと。

神話の詳細はわからないけど、カラスの真の望みは何だったのかな、と鳥好きな私としてはカラスのほうに寄ってしまうのですが、ただ、よい知らせを伝えたかっただけじゃないのかな、と。

そうしてみると、やはり情報を扱うことをしていきたい、というのが私にありますね。そのさいに、疑いを誘発するような伝え方をしないように、というメッセージと受け取りました。

残りの、ワンドのクイーンは「強さ、情熱」、ワンドのプリンス(ナイト)は最初に書いたように「出発」なので、全体的に Go straight on でいいみたいで、夏至にふさわしく、なんともアツいリーディング結果となりました。

2019/6/9 - ケルト十字

2019/6/9 Celtic Cross

 

タロット★個人リーディングのお知らせ

2019年5月より、個人向けタロット・リーディングを始めました。

日々の生活で、ちょっとした選択に悩んだり、このままでいいのかな、と現状に疑問を持ったりしたことはありませんか。そんな時、タロットを気軽に役立てていただけたらと思います。

全部で78枚のカードから成るタロットは、象徴言語の体系です。カードの展開が、現時点における私たち自身の意識を明確に映し出します。それをリーディングすることによって、タロットは、私たちの内側にあるブロックは何か、ブロックを壊し変化を起こすためのきっかけは何かを教えてくれます。

深いところにあるために自分の意識にものぼらなかった部分が、タロットによって明確になることもよくあります。

いつも、どんなことでも、決めるのは私たち自身です。その時に、ふわっと背中を押してくれるツールとして、セッションをご活用いただけたら幸いです。

 

【セッションについて】

ケルト十字法による対面リーディング(60分)

料金:5000円

日程:当面、土日祝のみになります。時間は相談して決めましょう。

会場:柏駅より徒歩約10分

※遠方のかたはメールも可能

★申し込み方法

下記のアドレス宛にメールでお申し込み下さい。

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 メールには、お名前、ご希望日程(複数あげていただけますと取りやすいです)、簡単な質問内容(漠然としていても構いません)を記載いただけますようお願いします。一両日中に返信いたします。

 

【遠方のかた】

わからないことをその場でお聞きいただけるため、対面リーディングを基本にしていますが、柏までお越しいただくのが難しい場合に限り、メールでのリーディングも受け付けています。

i am a dolphin hoping to see my friends.

Photo by Damian Patkowski on Unsplash

ペパーミントを植えました

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」

ペパーミントの苗

門扉の手前のちいさな土のスペースに、ペパーミントの苗を植えました。

ふだんの週末にする庭しごとは、伸びた芝生を刈りこむなど、必要に迫られてすることばかりです。始めると楽しいのですが、他にすることもあり、しなければならないことだけしたら終わりにしています。

が、10連休ともなると、さすがに通常の週末しごとは片付いてしまい「しなければならないこと」の先を考える余裕が出てきました。

家のまわりにハーブを植えることは、引越した時からやりたいと思っていました。

日頃、忙しくしていると、頭の中がいっぱいで、心が望むことをつい、おろそかにして、そのうち思考で作り上げた情報に覆い隠されて、自分の心に自分の手が届かなくなってしまったような錯覚に陥ります。

そこから脱出するには、ある程度の時間が必要なのかもしれません。

連休中もお仕事の方は大変かと思いますが、、、こういう長いお休みが、ときどきあるといいな、と。